(*´∀`)トークセン施術記1 ~右半身麻痺~(´∀`*)

というか、今施術終わりました~(*´∀`)-3 フゥ
サラーには口コミで麻痺の方が多くいらっしゃるのです。


本日のクライアントさんは、
12年前の脳内出血による麻痺後遺症(拘縮型)で歩行装具着用。

トークセンで深層広範囲に血流を細かく引き込み、
センプラサー(神経押し)で血流に慣性をつけ、
ジャプセン(腱弾療法)で錆びついた腱を優しく掘り起し、
途中挟むタイハーブ玉での温熱で、熱感覚の答え合わせしました。

施術後、右半身と左半身の脈&温度がほぼ同じになり、
アフターのお茶の時に手を普通に動かしてまして。
「あ、あれ?来た時どんな感じでしたっけ?(;´Д`)」と一言(笑)
麻痺の改善後は、物凄いスピードで感覚が入れ変わりますね。

とても不思議な感覚を得て、今まで動かせなかった動きが出来ると喜んでいらっしゃいました。
経過を見て、あと何回か施術を受けにいらっしゃるようです。


発症から5年以上たっている場合、一度の施術でも大きく改善する場合が多いです。
・・・というより、治っているけど動かしてないからサビついてる感じですね。

僕が施術中に目指したのは、麻痺をどうこうすることでなく、
左右半身の脈と温度を同じ状態で維持する事、だけです。
あとはご自身の血が修繕してくれると思います。

麻痺の施術には壁と落とし穴が結構あると思いますが、
僕は麻痺経験者だからの部分で回避できてる部分って多い気がします (*´ω`)b


さて次の施術です。
除雪せなー(;´Д`)ヒィー