(*´∀`)トークセン施術記7 ~氣内臓トークセン~(´∀`*)

昨日は、お腹への木槌施術が多い一日でした (*´∀`)-3

腫瘍性病変の手術以来、下痢が止まらなくなってしまったクライアントさん。
腸の異常な硬化により、お腹を手で触れることが出来ない位くすぐったがりに。

そして腸の展張により、全体が前のめり状態でロックし、
腰痛、肩こりを形成しやすい身体バランスでになっていました。
手術で神経を一部欠損されているらしく、それ以外の部分の正常化を目指します。

最初の施術ではお腹に触る事が出来なかったので、
 Q1、掌を使わずに掌でゆっくり押しました。
 Q2、うつ伏せでお腹をトークセンしました。
トークセンなぞなぞです。想像して考えてみてくださいね (´∀`)b


2週間おき3回目の施術の今日。
施術前の段階で、お腹を触れることが可能で、凹みが柔らかく、

腸が動く状態になってました。
奥さまがトークセンの生徒さんで、週2で施術されているそうです。
腸の調子も徐々に改善されているらしく、やっぱり愛なんですね (ノ∀`*)゜・*:.。. .。.:*・

今日の施術は、まず雪掻きの疲れと、凍結路面歩行による外足の張りの解除より。
そして小腸の深層の縺れ、上行結腸と右腸腰筋周りへ。
横向きで腸骨と肋骨の間を、チ・ナイフ(氣内臓の手技)で広げていきます。

 足の少陽胆経・帯脈(たいみゃく)
 (*´∀`)っ http://www.iatrism.com/dictionary/tsubo/name/%E5%B8%AF%E8%84%88

太もも内セン2の施術では、お腹に大きな展張が見られましたが、
それ以外は心地よい施術になってきた模様です。
脈は小腸脈に若干の違和がある程度でしたが、それも整ってきています。

「施術効果の伸びがどんどん長くなってきててびっくりです!Σ(´Д`;)」
人はそれを改善と言います(笑)ご自身の血の力だと思います。

トークセンを使ったお腹へのアプローチは、気を付ける点も多々ありますが。
タイマッサージのメイン10センがお腹からはじまる事にもありますように、
全身へ施術効果が大きく巡っていき、数度の施術で良い安定を得ることが多く、
経済的にも良いと思います(これ重要)


写真は今日最後の出張施術のMVP。
1分で長年の左上腕の痛みを消した、古民家の古木トークセンです。
「落雷の木よりも古民家なのかー(笑)」だそうです (ノ∀`*)
2週間後の再施術が楽しみです♪